向楽人〈らくと)くん(2840g)平成13年9月26日誕生

<ママより>
やさしい朝の光の中、楽人くんは産まれてきました。私にとって、初めての出産です。
頭が出きった時の静かで神秘的な産声・・・そして、体全てが出てきてからは、鈴のような泣き声が続きました。忘れられません。本格的な陣痛が始まったのは、深夜の2時頃でした。陣痛は、今まで経験したことのない痛み・・・痛かった・・・でも正林さんを信頼して全てを預けていたし、主人はずっといっしょに呼吸をしてくれたし私を産んでくれた母が見守ってくれていたし・・・。痛かったけれど、苦しいのとはちがうかな・・・。
今振り返ると、陣痛を味わえた様な気がします。“あの痛みは命の重み”正林さんの言葉、まさにその通り、こんなにかわいい楽人くん、かけがえのない存在です。
楽人くんの人生がこの瑞生助産院でスタートしたこと、心から感謝します。
2人めも、楽人くんの子どももお願いします。

<パパより>
「今まで、何でも2人で出来たけど『お産』は、自分には何もできないものなのだろうか?」そう思っていたけれども、瑞生助産院にきて、正林さんに会い、自分も一緒に出産をした気分になりました。
楽人くんの頭が見えたとき、声を聞いたとき、思わず妻の手を“ぎゅっ”と握りしめてしまいました。そしたら、“ぎゅっ”と握り返してきて、2人で『お産』に臨めたんだと思い、そして、瑞生助産院そして正林さんのもとで、こんなに素晴らしい経験が出来たことを幸せに思いました。こんなに素晴らしい環境で産まれたのだから、楽人くん、君は必ず、どんなことでも(たとえ苦しいことでも)自分からそれを楽しみにかえられる人になろうネ。